目指せ 駄菓子屋三代目
2010年 03月 26日
ちょっと今日は儀父母のはなしです。
旦那の実家はもと駄菓子屋でした。
曾おじいちゃんは、有名な和菓子と洋菓子の職人でした。
おじいちゃんが亡くなって東京で船乗りをしていた義父さんが
船を降り、お菓子屋を継ぎました。
今の義父さんになって、お店は駄菓子屋になりました。
私が嫁いだ頃は、義父さんも義母さんも元気でお店をしていました。
夕方学校が終わると、小学生がどやどやとやってきて、豚ラーメンにお湯を
入れてあげ、食べていました。義父さんは日頃はとても無口ですが
子どもたちにはよく話しかけていました。お店はいつも子どもたちの声
で、賑やかでした。
「は~い!!100万円のお釣ね!!(^^)
「今日山田くんは、どしたんね?」とか・・・
子どもたちの名前をみんな覚えていました。
子どもたちも義父さんに良くなついていました。
私も時々手伝っていました。
義母さんは、私が結婚する前からリューマチを患っていて
年々悪化していきました。
義母さんはとても優しい方で、辛い病にも愚痴もこぼさず
ずっと耐えてきました。
私は結婚して20年3人の子どもを抱えてずっとお世話をしてきました。
入退院を繰り返し、とうとう寝たきりになってしまいました。
病院でお医者様に「もう、歩くことは出来ません。」と告げられた時
義母さんが始めて私の前で泣きました。私も泣きました。
何でこんなに優しい良い人に神様は十字架を
背負わせるんだろう~と、思いました。(><)
でも、今は義母さんは現実を受け入れ明るく前向きに頑張っています。
義母さんを、まるちゃんは尊敬しています。
まるちゃんもあんな人になりたいです。義母さんを幸せにしたくて、
大好きな義父さんと暮らせるように、私はあらゆる方面に手を尽くし
家で暮らせるようにしました。
今はヘルパーさんや、訪問看護や、訪問リハビリの方に
お世話になっています。本当に感謝しています。
私が今自分らしく生きられるのも、ヘルパーさん達のお陰です。
義父さんもだんだん年をとり、駄菓子屋を閉めることになりました。
今駄菓子屋のシャッターは閉じられたままです。
子どもたちの行き場がありません。
だから、まるちゃんはもうすぐ駄菓子屋のおばちゃんになろうと
考えてます。
そんな、話をあるところでしていたらこんな本をいただきました。
まるちゃんの近所のTさんは多趣味な方で、
この本もTさんの手作りだそうです。
昔懐かしい駄菓子屋を復活させたいです。
夢は膨らみます。まるちゃんが駄菓子屋を開店させたら、
来てくださいね。
子どもたちだけでなく、子育てをするお母さん達の話し相手になり
愚痴がこぼせ笑いがいっぱいのお店にしたいです。
ここに来るだけで、まるちゃんの顔を見るだけでHappyになれる
そんなお店にしたいです。
旦那の実家はもと駄菓子屋でした。
曾おじいちゃんは、有名な和菓子と洋菓子の職人でした。
おじいちゃんが亡くなって東京で船乗りをしていた義父さんが
船を降り、お菓子屋を継ぎました。
今の義父さんになって、お店は駄菓子屋になりました。
私が嫁いだ頃は、義父さんも義母さんも元気でお店をしていました。
夕方学校が終わると、小学生がどやどやとやってきて、豚ラーメンにお湯を
入れてあげ、食べていました。義父さんは日頃はとても無口ですが
子どもたちにはよく話しかけていました。お店はいつも子どもたちの声
で、賑やかでした。
「は~い!!100万円のお釣ね!!(^^)
「今日山田くんは、どしたんね?」とか・・・
子どもたちの名前をみんな覚えていました。
子どもたちも義父さんに良くなついていました。
私も時々手伝っていました。
義母さんは、私が結婚する前からリューマチを患っていて
年々悪化していきました。
義母さんはとても優しい方で、辛い病にも愚痴もこぼさず
ずっと耐えてきました。
私は結婚して20年3人の子どもを抱えてずっとお世話をしてきました。
入退院を繰り返し、とうとう寝たきりになってしまいました。
病院でお医者様に「もう、歩くことは出来ません。」と告げられた時
義母さんが始めて私の前で泣きました。私も泣きました。
何でこんなに優しい良い人に神様は十字架を
背負わせるんだろう~と、思いました。(><)
でも、今は義母さんは現実を受け入れ明るく前向きに頑張っています。
義母さんを、まるちゃんは尊敬しています。
まるちゃんもあんな人になりたいです。義母さんを幸せにしたくて、
大好きな義父さんと暮らせるように、私はあらゆる方面に手を尽くし
家で暮らせるようにしました。
今はヘルパーさんや、訪問看護や、訪問リハビリの方に
お世話になっています。本当に感謝しています。
私が今自分らしく生きられるのも、ヘルパーさん達のお陰です。
義父さんもだんだん年をとり、駄菓子屋を閉めることになりました。
今駄菓子屋のシャッターは閉じられたままです。
子どもたちの行き場がありません。
だから、まるちゃんはもうすぐ駄菓子屋のおばちゃんになろうと
考えてます。
そんな、話をあるところでしていたらこんな本をいただきました。
まるちゃんの近所のTさんは多趣味な方で、
この本もTさんの手作りだそうです。
昔懐かしい駄菓子屋を復活させたいです。
夢は膨らみます。まるちゃんが駄菓子屋を開店させたら、
来てくださいね。
子どもたちだけでなく、子育てをするお母さん達の話し相手になり
愚痴がこぼせ笑いがいっぱいのお店にしたいです。
ここに来るだけで、まるちゃんの顔を見るだけでHappyになれる
そんなお店にしたいです。
by funny-yuko
| 2010-03-26 22:35