アムステルダム3日目
2014年 05月 07日
今回の当てのない旅もいよいよ最終日
友人Mさんおススメの街
ハーレムへ行きました。
ホテルをチックアウトし荷物をまとめてアムステルダム中央駅へ行きました。
駅のロッカーへスーツケースを入れる
今回の数々のミッションの一つです。
駅のM方向にロッカールームがあります。
ロッカーの横に機械があります。
機械の前に立つと、入れるロッカーを機械が指定します。
その番号のロッカーに荷物を入れると鍵が閉まります。
機械に、クレジットカードを入れます。
英語で表示されますので、順番通り操作して行くと
バーコード付きの紙が出て来ます。
返却の時は、このバーコードをかざすと自動的にロッカーが開きます。
実に効率の良いロッカーです。
しかし、海外は全てカード社会ですね。
荷物を預け
列車でハーレムへ向かいます。
ハーレムの街は、
アムステルダムから列車NSで約15分の距離にある小さな街です。
ちなみにニューヨーク・マンハッタンにあるHarlem/ハーレムは
ここオランダのハーレムから名づけられたと言われています。
駅に到着するとアールヌーボー調の古い駅舎がお出迎え。
駅から南へ真っ直ぐ歩くこと約10分。
旧市街地の中心地Grote Markt/グローテマルクトと呼ばれる広場に出ます。
ひたすら町を歩きます。
美しい建物が立ち並ぶ運河沿いを散策するのは実に楽しいです。
心が躍ります。
うっとりしながら歩いていると背の高いおじいさんが
パンと牛乳を抱えて歩いていました。
眼と眼が合い
Hello!挨拶を交わしました。
どこから来たの?
日本から来ました。
などなど・・・・話していたら
家に寄ってくか?って聞かれたので
Yes.
自分は有名な画家だと言っていました。
アトリエを見せてくれました。
部屋の中、中庭、アトリエはまるで夢の様な空間でした。
画家の友人のアトリエもありました。
彼の描いた不思議な絵がズラリと並んでいました。
my wifeもアーティストだ!
そう話していると、奥さんも来ました。
はじめまして!日本から来た○○です。
握手を交わしました。
奥さんが私の手が、とても温かいねと言って
ずっと手を握り締めていました。
心が通い合う瞬間に何だか感動しました。
見ず知らずの母娘を招き入れてくれた
素敵なお二人
いろんな話をしました。
富士山が好きで
富士山の絵を描いたよ(^^)/
と言って見せてくれた絵は、とても御茶目な可愛い富士山でした。
アトリエの写真をとってもいいか?って聞いたら
大丈夫だよ~どんどん撮って良いよ!
帰る時お礼に早速リュックから折り紙を出して
鶴、風船、兜、いろいろ折ってプレゼントしました。
2人ともとても喜んでくれました。
奥さんの絵のポストカードをいただきました。
帰る時、きっと又遊びに来てね。と抱きしめてくれました。
心がジーンとしました。
世界ふらり町歩き
最高の出会いです。
友人のMさんもここハーレムは深い思い出の街だそうです。
次はMさんと訪れたい街です。
日本に帰ってお二人のことを調べたら
超有名な画家のお二人でした
心の広い芸術家です。
心に残る
良い街でした。
駅を降りた時、こんな素敵な出会いがあるなんて思ってもなかったです。
一歩踏み出せば
素敵な出会いが待っています。
オランダの人はみんな優しい笑顔でした。
治安が悪い!と評判だったアムステルダムも何の問題もありませんでした。
百聞は一見に如かず
百聞は一見にしかずとは、百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。
本当にそうだな~としみじみ感じた旅でした。
団体旅行で人に頼ってばかりの旅をしていては、こんな素敵な出会いを逃してしまいます。
勇気を出して、世界へ旅立って見ませんか?
きっと、新しい世界を発見しますよ。
旅は、やめられません。
今回の旅で又又
長女の冷静さに助けられました。
長女の素晴らしさを再発見しました。
そして、家で待つ家族にも感謝の気持ちでいっぱいでした。
いつか、又一緒に旅が出来るといいね。
空港までお迎えに来てくれた
優しい旦那様に感謝!感謝です。
素敵な旅をさせてくれて
ありがとう(^O^)/
いつも背中を押してくれ、支えてくれる友人のMさんにも感謝です。
たくさんの出会いのあった、良い旅でした。
友人Mさんおススメの街
ハーレムへ行きました。
ホテルをチックアウトし荷物をまとめてアムステルダム中央駅へ行きました。
駅のロッカーへスーツケースを入れる
今回の数々のミッションの一つです。
駅のM方向にロッカールームがあります。
ロッカーの横に機械があります。
機械の前に立つと、入れるロッカーを機械が指定します。
その番号のロッカーに荷物を入れると鍵が閉まります。
機械に、クレジットカードを入れます。
英語で表示されますので、順番通り操作して行くと
バーコード付きの紙が出て来ます。
返却の時は、このバーコードをかざすと自動的にロッカーが開きます。
実に効率の良いロッカーです。
しかし、海外は全てカード社会ですね。
荷物を預け
列車でハーレムへ向かいます。
ハーレムの街は、
アムステルダムから列車NSで約15分の距離にある小さな街です。
ちなみにニューヨーク・マンハッタンにあるHarlem/ハーレムは
ここオランダのハーレムから名づけられたと言われています。
駅に到着するとアールヌーボー調の古い駅舎がお出迎え。
旧市街地の中心地Grote Markt/グローテマルクトと呼ばれる広場に出ます。
ひたすら町を歩きます。
美しい建物が立ち並ぶ運河沿いを散策するのは実に楽しいです。
心が躍ります。
うっとりしながら歩いていると背の高いおじいさんが
パンと牛乳を抱えて歩いていました。
眼と眼が合い
Hello!挨拶を交わしました。
どこから来たの?
日本から来ました。
などなど・・・・話していたら
家に寄ってくか?って聞かれたので
Yes.
自分は有名な画家だと言っていました。
アトリエを見せてくれました。
部屋の中、中庭、アトリエはまるで夢の様な空間でした。
画家の友人のアトリエもありました。
彼の描いた不思議な絵がズラリと並んでいました。
my wifeもアーティストだ!
そう話していると、奥さんも来ました。
はじめまして!日本から来た○○です。
握手を交わしました。
奥さんが私の手が、とても温かいねと言って
ずっと手を握り締めていました。
心が通い合う瞬間に何だか感動しました。
見ず知らずの母娘を招き入れてくれた
素敵なお二人
いろんな話をしました。
富士山が好きで
富士山の絵を描いたよ(^^)/
と言って見せてくれた絵は、とても御茶目な可愛い富士山でした。
アトリエの写真をとってもいいか?って聞いたら
大丈夫だよ~どんどん撮って良いよ!
帰る時お礼に早速リュックから折り紙を出して
鶴、風船、兜、いろいろ折ってプレゼントしました。
2人ともとても喜んでくれました。
奥さんの絵のポストカードをいただきました。
帰る時、きっと又遊びに来てね。と抱きしめてくれました。
心がジーンとしました。
世界ふらり町歩き
最高の出会いです。
友人のMさんもここハーレムは深い思い出の街だそうです。
次はMさんと訪れたい街です。
日本に帰ってお二人のことを調べたら
超有名な画家のお二人でした
心の広い芸術家です。
心に残る
良い街でした。
駅を降りた時、こんな素敵な出会いがあるなんて思ってもなかったです。
一歩踏み出せば
素敵な出会いが待っています。
オランダの人はみんな優しい笑顔でした。
治安が悪い!と評判だったアムステルダムも何の問題もありませんでした。
百聞は一見に如かず
百聞は一見にしかずとは、百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。
本当にそうだな~としみじみ感じた旅でした。
団体旅行で人に頼ってばかりの旅をしていては、こんな素敵な出会いを逃してしまいます。
勇気を出して、世界へ旅立って見ませんか?
きっと、新しい世界を発見しますよ。
旅は、やめられません。
今回の旅で又又
長女の冷静さに助けられました。
長女の素晴らしさを再発見しました。
そして、家で待つ家族にも感謝の気持ちでいっぱいでした。
いつか、又一緒に旅が出来るといいね。
空港までお迎えに来てくれた
優しい旦那様に感謝!感謝です。
素敵な旅をさせてくれて
ありがとう(^O^)/
いつも背中を押してくれ、支えてくれる友人のMさんにも感謝です。
たくさんの出会いのあった、良い旅でした。
by funny-yuko
| 2014-05-07 22:55